血圧が高い人や血圧高めの人の原因にストレスや緊張は関係あるの?

血圧が高くなるのは、食生活の他にストレスや緊張状態が長く続くといったことも原因となることがあり、血圧と大いに関係があります。

人間の体には自律神経があり、寝ている時や静かにしているときは副交感神経が、活動を行っている時は交感神経が優位になっています。自律神経は自分の意思でコントロールすることはできないのが特徴の一つでもあります。また、どちらかが100%というわけではなく、一つの活動で、交感神経が25%、副交感神経が75%と分配されています。

ストレスを感じてしまうと緊張状態が長く続き、交感神経が常に高い状態になります。交感神経が高くなるとアドレナリンやノルアドレナリンも大量に放出されるので心拍数が上がったり、血液量が増えたりします。血管に負担がかかってくるので、血圧も高い状態になってしまうのです。

ストレスと血圧は関係性があるので、日ごろから貯めないようにすることが大切です。生活を振り返ってみて、血圧が高い原因が緊張やストレスと関係があるとわかった場合は、ゆっくりと湯船につかる、好きな音楽を聴く、ストレッチを行うなど自分にとってリラックス出来る方法を見つけるようにします。

この場合、原因を見つけることも大切ですが、深く考えてしまうと再びストレスがたまってしまうので注意しましょう。

(*:注)このページで記載している「血圧が高めの方」「血圧が高い方」の基準は、収縮性血圧が130mmHg以上140mmHg未満の健常人を対象にしています。

血圧 高い 原因