血圧が高い場合、ストレッチをすると血圧が下がる理由って?

血圧が高い場合、ストレッチをすると血圧が下がる理由は以下の通りです。まずストレッチをすると筋肉がほぐされます。

筋肉が硬く、こったような状態ですと、その内側の血管も収縮した状態になりやすいです。血管が収縮している、つまり狭い状態だと、その中を通る血流の、血管に対する圧力も高い状態になりやすくなります。ですからストレッチをして血管の収縮状態を緩和すると、血流からの圧力も緩和され血圧が下がると言うのが理由のひとつです。

また適度なストレッチと言うのは、有酸素運動に該当します。有酸素運動は、血圧が下がることに効果が期待できる運動だと言われており、これは酸素を取り込むことで血管が拡張されるためです。

血管が拡張されれば、血流からの圧力も緩和できるため高い状態が改善できると言うためです。以上のような理由でおすすめされるストレッチとしては、まず心臓から遠く離れた足の指をグーパーさせる動きがおすすめです。またふくらはぎには、全身の血流の状態を左右する筋肉が備わっており、第二の心臓と呼ばれる部位です。

ですからこの部分をほぐすような動きも効果的です。やり方としては酸素を取り込むことを意識して、息を止めたり、瞬間的に力を込めるようなことは避けることが大切です。

(*:注)このページで記載している「血圧が高めの方」「血圧が高い方」の基準は、収縮性血圧が130mmHg以上140mmHg未満の健常人を対象にしています。

血圧 高い ストレッチ