血圧が高い時に下げるのに運動は効果的?筋トレやストレッチも効果がある?

血圧が高いと言っても130以上で140未満というくらいのときは、それほど心配はいらないのですが、位置づけとしては高い人の予備軍になるので、下げる努力は必要になります。

高い血圧には食事が大きな影響を与えていることが多いので、まずは醤油や塩分などを摂りすぎていないか、自分で調整することです。そして、お酒も毎日多めに飲むと悪い影響があるので、ほどほどを心がけることです。

血圧を下げるために、筋トレやストレッチなどの運動も効果があります。
というのは、肥満体質の人はどうしても血圧が高くなりがちであるので、体重は標準に保つことが大事だからです。

筋トレやストレッチなどの運動は直接的に肥満防止と結びつかないような感じがありますが、実は基礎代謝が上がるので、肥満防止に役立つのです。基礎代謝が上がれば、食事で摂ったエネルギーが身体に蓄積されにくくなって、メタボにならないというわけです。

体重を落とすので、無理なく継続できるのは、速足ウォーキング運動と言われており、一日8000歩くらいが目安ですが、これを継続すると、みるみる内に血圧も下げることができます。

どの運動にも言えることで、筋トレやストレッチもそうですが、血流を良くしますので、血管へ影響も良く、健康な身体を貯めてるので、血圧にもいいというわけです。

(*:注)このページで記載している「血圧が高めの方」「血圧が高い方」の基準は、収縮性血圧が130mmHg以上140mmHg未満の健常人を対象にしています。

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血圧が高い時の改善策として禁煙は有効ですか?

血圧が高い時の改善策として禁煙は大変有効になります。タバコを吸うと、タバコ中に含まれるニコチンという物質が血管に大きな影響を与えます。

ニコチンというと、タバコに依存させる物質であったり、肺や気管に影響を与える物質というようなイメージがありますが、それだけではなく血圧を高くする物質でもあるのです。

仕組みとしては、ニコチンがアドレナリンなどの血圧を上げるホルモンを出す副腎を刺激し、その結果ホルモンの働きによって血管が収縮し、心臓がより血液を流そうとするのです。

さらに、高い血圧を改善するのに有効な理由として、タバコに含まれる一酸化炭素があります。一酸化炭素は、血中の酸素を運ぶヘモグロビンの働きを低くさせて、体内を酸欠状態にします。その結果心臓や、血管などに負担をかけてしまいます。

また、喫煙することで血中の遊離脂肪酸を増加させてしまうという悪影響もあるのです。血圧が正常の状態で働くならば問題ないのですが、血圧が少し高い方ですと十分危険になります。

これらの理由によって、禁煙は高い血圧を下げるのにとても有効な改善策といえるのです。高いと診断などを受けた方は少しずつでも禁煙をするように心がけると良いですね。

(*:注)このページで記載している「血圧が高めの方」「血圧が高い方」の基準は、収縮性血圧が130mmHg以上140mmHg未満の健常人を対象にしています。

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血圧が高い対策として禁煙しても血圧は上がるの?禁煙のストレスは関係ある?

血圧が高い人に、「タバコを吸ってもいいよ」という医師はまずいないでしょう。

喫煙している人は1にも2にも禁煙が大切です。
タバコを吸うと、上の血圧は約10~15mmHg高い数値を示すことが実験報告されています。

しかし、血圧が高くなるメカニズムは、さまざまな要素が複雑に絡み合っていることが大半で、タバコだけということはほとんどありません。
また、ストレスだけで血圧が高くなるということも考えにくいです。

塩分の摂り過ぎや肥満、ストレス、運動不足、更年期、ホルモンとの関係など、色々な要素が複雑に関連しています。
したがって、禁煙してもこれらのコントロールが上手く行かないと血圧が上がることはあるでしょう。

しかしこれらの中で、実行しやすく一番効果の高い対策は、やはり禁煙です。

タバコを吸わないとイライラすると言う人が多いのですが、タバコを吸ってもイライラは解消されていないという実験報告もありますので、禁煙することで新たなストレスが生まれるということにはなりません。

これを機会に上手なストレス解消法を見つけると良いでしょう。
メタボ対策や健康増進対策にもなるので、運動などは最適です。

二次喫煙から家族や友人を守るためにも、ぜひ禁煙してください。

(*:注)このページで記載している「血圧が高めの方」「血圧が高い方」の基準は、収縮性血圧が130mmHg以上140mmHg未満の健常人を対象にしています。

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血圧が急激に高い状態になる要因は?突然の血圧上昇の対処法って?

血圧が少し高めのAさんが、日本シリーズを応援していて試合後に血圧を測りました。
すると、178/100mmHgという今までに経験した事のないような急に高い数値が出ました。

いつもは130台と85前後なのに、対処法は分からないし救急車を呼んだ方がいいのではと、奥さんと不安になったのですが、30分後にもう一度測ると140/82でした。まあ死ぬことはないだろうと、そのまま様子を見たのですが、落ち着いた上手な対処法でした。翌朝はいつも通り130/82でした。

このように、血圧が急に高い状態になることは健康な人でもあります。
1日中測定したことがある人はほとんどいないと思いますが、健康な人でも1日中測定すると、色々な要因ですごく高くなることもあります。

多くは、仕事でバタバタしている時や、駅でイライラしている時、など交感神経が興奮するような要因がある時でした。

大切なのは、高い状態が長く続かない様にすることです。急に高いのがダメなのではなく、その要因をいつまでも抱え続けることが良くありません。

また、急に高い数値が出た場合の対処法は、慌てずに2~3回深呼吸してもう一度度測定してください。おそらくいつもくらいの値まで下がっているでしょう。

(*:注)このページで記載している「血圧が高めの方」「血圧が高い方」の基準は、収縮性血圧が130mmHg以上140mmHg未満の健常人を対象にしています。

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血圧が高い時の対策として、運動は効果的?どの程度の運動量が良いの?

血圧が高いだけでは、病気ではありません。どの程度なのか問題ですが血圧の高さは、体の状態を知る1つのメルクマール(指標)にすぎません。130-140mmHg程度であれば運動不足だと普段の生活で感じるのでしたら、少しきついと感じるくらいの運動が血圧対策としては効果があります。

少なくても1週間に2-3日続ける事ができる運動を真面目に行う事で、より効果が上がります。諸外国では、収縮期を重要と考える傾向があるのですが高い拡張期も低い収縮期もともに大事な値なのです。

対策としては運動だけでなくストレス解消、食事、睡眠,嗜好品などの問題もあります。しかし対策を考える前に自分の家計は、血圧が高い家計なのか、低い家計なのか調べてみてください。

お医者さんや看護師さん保健士さんに測っていただくと異常に高い値を示す人がいます。このような方は白衣を着たお医者さんを見ると緊張して血圧が上がってしまい、病人なのか健常者なのか、議論の分かれるところですが、日本においてはこういった方も何人かいます。

塩分の量の取り過ぎがいけない事になっていますが最近の研究によれば塩に過敏に影響される人と沢山の塩の量を摂取してもなんの影響も受けない体質の人がいます。今後の研究課題としては大変興味があるところです。

どちらにせよ、日々規則正しい生活をし、運動を生活に取り入れることで、健康を維持するのが望ましいでしょう。

(*:注)このページで記載している「血圧が高めの方」「血圧が高い方」の基準は、収縮性血圧が130mmHg以上140mmHg未満の健常人を対象にしています。

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血圧が高い場合、運動に下げる効果はある?

生活習慣病の代表格でもある血圧異常、高すぎても低すぎても身体にゆっくりとと支障が出てしまいます。

特に血圧が高い場合、脳・心臓・腎臓に負担をかけることになりますので突然の脳卒中や心疾患、腎臓病などのリスクを高めてしまいます。
健康的な身体を手に入れるためには生活習慣を見直して血圧を下げる努力が大切です。

数値を下げる最も効果的な方法は「食事療法」と「運動療法」と言われています。
食事はなるべく塩分が少ない栄養バランスのとれた食事メニューを心がけます。

そして体内に取り込まれた塩分を排出させるのに効果的な方法が運動です。
運動と聞くと激しいスポーツを連想させますが、一時的な激しい運動よりも日常的に行えるゆっくりペースのジョギングや自分の身体に合った速度のウォーキングが最も効果的です。

一時的に負担をかけるだけの激しい方法では身体的にも辛くなりがちで長続きしませんが、軽いジョギングやウォーキングなら比較的毎日続けやすい方法と言えます。
高い血圧の数値を下げるには毎日最低でも30~45分のウォーキングを目安にすると効果的。

食事療法と運動療法を長期間で行えばダイエットにもなり高い血圧を下げることに役立ちます。

(*:注)このページで記載している「血圧が高めの方」「血圧が高い方」の基準は、収縮性血圧が130mmHg以上140mmHg未満の健常人を対象にしています。

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血圧が高い人は入浴前後にどんな対策を取ると良い?入浴前後は血圧が変化しやすいのはなぜ?

お風呂は一日の疲れを取ってくれる、リフレッシュ効果のたいへん高いものですが、血圧が高い人はその入浴前後に注意をしなければなりません。

まず、脱衣所がぬくい状態であることが大切です。寒いと血管が収縮し、血圧が上がってしまいます。そして裸になって浴室に入った後も注意が必要です。

いきなり浴槽につかるのではなく、ぬるめのシャワーと足元から順に上へとかけ、まず体を洗って全身をあたためるということです。風呂場に入る前にシャワーを出し、風呂場全体を暖めておくとよいでしょう。

そして、次に浴槽につかるわけですが、ゆっくりと胸元までつかり、あまり深くはつからないほうが良いです。そして長い時間つかるのも血圧上昇の危険があります。本来気持ちのいい入浴タイムですが1つ間違うと急激な上昇、下降の危険性があり、それによって脳や心臓の病気を引き起こすことがあります。

入浴前後に注意を払うことを習慣づければ本来の、とてもよいリラックスタイムにないますから、血圧の高い人は特に気を付けましょう。入浴前後の温度変化と血圧変化に気をつけようということです。一番風呂を避け、脱衣所や風呂場の温度が温く変化した後なら危険性はぐっと減ります。

(*:注)このページで記載している「血圧が高めの方」「血圧が高い方」の基準は、収縮性血圧が130mmHg以上140mmHg未満の健常人を対象にしています。

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