血圧が高い原因には食事の塩分は関係ある?食生活の改善方法って?

血圧が高い原因の1つに、塩分の多い食事や不規則な食生活があげられます。元々、日本人が昔から食べている和食には塩分が高いものが多くあります。これは、食材を保存するために塩を利用してきた歴史と和食の調理法などが関係しています。

それから、日本人も濃い味付けを好む傾向があると言われており、東北などの寒冷地では特にその傾向が強いとされています。

ですから、普通の食事をしていても塩分は多く摂取してしまいがちです。それに加えて、カップラーメンなどのインスタント食品には食塩が多く含まれています。味付けの濃い食事は高い血圧の原因になりますので、インスタント食品ばかり食べているという食生活の人は注意が必要です。

また、野菜をほとんど食べないという食生活も、血圧が高くなる原因になってしまいます。野菜や果物に多く含まれているカリウムは、体内にある余分な塩分を腎臓から排出する働きをしてくれます。

腎臓の働きが低下してしまうと余分な塩分が腎臓に残るので血圧は高くなってしまうのですが、カリウムはそれを防いでくれます。カリウムはりんごやバナナといった果物に多く含まれています。また、ホウレン草やパセリ、納豆、ニラ、アボカドなどにも多く含まれています。

(*:注)このページで記載している「血圧が高めの方」「血圧が高い方」の基準は、収縮性血圧が130mmHg以上140mmHg未満の健常人を対象にしています。

血圧 高い 原因