血圧が高い人は酒を飲むのは控えた方が良い?飲酒が血圧が高めの人に与える影響って?

健康のことを考えるときに、お酒とたばこのことがどうしても話題となりますが、タバコは百害あって一利なしですから、出来るだけ早いうちにやめることをおすすめします。肺がんになる可能性が高いというのが主な理由ですが、血管を収縮させるという影響もあるからです。

そこへ行くと、お酒は度を超さなければ身体に良いとされています。
飲酒の習慣では、週2日の休肝日と言われますが、肝臓への負担があるので労わるために必要なことですが、実は血圧にも少なからず影響があります。

かつては一日の量は日本酒に換算すると2合程度と言われていましたが、今は1合程度が適量とされています。理由は飲酒によりカロリー摂取が多くなるからです。太り気味になると血圧はどうしても高い方に導かれます。

そして、飲酒で気を付けなければならないのは、アルコールが身体に入った当初は、血流も良くなり、血圧は低くなるのですが、血管への影響は後から出てくるため、時間が経つと収縮作用が働くということです。

したがって、異常というほどの数値でなくても高い方の数値が130mmHg以上140mmHg未満くらいの人も、それ以上血圧が高いということにならないためにも、お酒を控える習慣を身につけることです。

特に、ほろ酔い程度はともかくとして、翌日に酔いが残るような飲み方は、禁物です。

(*:注)このページで記載している「血圧が高めの方」「血圧が高い方」の基準は、収縮性血圧が130mmHg以上140mmHg未満の健常人を対象にしています。

血圧 高い 酒