血圧が高い場合酒はどの程度の量なら飲んでも大丈夫?大丈夫な酒の種類や適量ってある?

血圧の高い人でも、お酒の量と種類に気をつければ適量なら問題ありません。
むしろ適量であれば血管が膨張するためむしろ血流がよくなります。

しかし、何事も度が過ぎると悪影響を及ぼすもので、お酒を飲みすぎると一度膨張した血管が収縮し、元の血管の太さよりも細くなるため、血圧が高くなるという現象がおきます。

そこでそれを防止するには量と種類に気をつけることです。
まず、量は2単位以内が良いと言われております。なぜならそれ以上飲むと身体のアルコール処理能力を超えるため、それは毒素として体内に残ってしまいます。

次にお酒の種類ですが、度数の高いお酒は控えましょう。もしどうしても飲みたいのであれば40度のものならその5倍の量の水を、20度のものであればその2倍の量の水を飲むことを心がけた方がよいです。

アルコールを体外に出す際に、水分も一緒に出されるため、体内の水分が少なくなり、脱水症状を引き起こす可能性があります。この状態の血液は水分が少ないため、どろどろとしたものになり、血圧も上がってしまいます。

血圧の高い方もこれらのことを守り、適量のお酒を飲むことでストレス発散にもなるので、楽しく無理のない範囲で自分の身体をいたわってあげましょう。

(*:注)このページで記載している「血圧が高めの方」「血圧が高い方」の基準は、収縮性血圧が130mmHg以上140mmHg未満の健常人を対象にしています。

血圧 高い 酒