血圧は食後に高い?血圧が上がる仕組みって?飲み物で血圧を下げる効果の期待できるものはある?

血圧が食後だと高い理由、上がる仕組みは以下の通りです。また飲み物で下げる効果が期待できるものも以下の通りです。まず食後に血圧が高い理由ですが、これは体がそのように働くためです。

では血圧が上がる仕組みです。まず食後には、胃や腸に血液が集中します。これは食べ物を消化するため、それらの消化器官が活発に働く必要があるためです。血液には酸素や栄養が混ざっているので、それが集中することで消化器官が活発に動くようになると言うことです。

しかし胃や腸に血液が集中すると、全身の血流は一時的に不足しがちになります。そこでこれを補うために、自律神経が心臓や血圧に働きかけます。その結果、心臓から全身に送り出される血液量が増加したり、その作用によって血管に対する圧力が上がると言う仕組みです。

ただこのような高い状態は一時的で、健康であればその後は少しずつ落ち着いていきます。次に下げることに効果が期待できる飲み物ですが、まずカルシウムを含んだ飲み物、たとえば牛乳などが挙げられます。

これはカルシウムには血管の状態に働きかける作用があるためです。それからカテキンが含まれる緑茶もおすすめの飲み物です。黒酢を水で薄めた物や、カリウムを含んだグレープフルーツジュースも効果が期待できます。

(*:注)このページで記載している「血圧が高めの方」「血圧が高い方」の基準は、収縮性血圧が130mmHg以上140mmHg未満の健常人を対象にしています。

血圧 高い 食後