血圧が高い場合、お酢は効果的?酢玉ねぎや酢しょうがにも効果はある?

お酢は塩分0gですので血圧の高い人の調味料にはお勧めです。
お酢に含まれる酢酸には血管を拡張させる作用があり、血圧を下げる効果が期待できます。

濃い口醤油の塩分は大さじ1杯で約2.6g、味噌は大さじ1杯で2.2gであることと比べると、大きな違いです。

また、しょうがも塩分が0gである上に、風味や辛みがあるので、調味料となります。
野菜炒めを大さじ2杯の醤油で味付けすれば塩分は5.2gとなりますが、お酢や酢しょうがで炒めれば、塩分0gでも美味しくいただけます。

サラダに酢玉ねぎを混ぜたり、ドレッシング代わりにお酢や酢しょうがをかけても、少ない塩分で美味しく頂けます。
酢しょうがにも、お酢が含まれているので、血圧を下げるのには効果的です。

そして玉ねぎには、ケルセチンというポリフェノールの1種がたくさん含まれています。
抗酸化作用や抗炎症作用があります。炎症で傷がついた血管に悪玉コレステロールが付着しやすくなるのを抑制してくれます。

しかし、血圧が高い原因は色々な要因がいくつも重なり合っていることが多いので、酢玉ねぎや酢しょうがを食べているから大丈夫、という訳にはいきません。

いくらこれらを食べていても、タバコを吸っていたり、タラコや佃煮やお漬物などの塩分の多い物ばかり食べていたのでは、血圧が高いままとなるでしょう。

万能ではないということを認識して、減塩を助けてくれるものとして使うと良いでしょう。

(*:注)このページで記載している「血圧が高めの方」「血圧が高い方」の基準は、収縮性血圧が130mmHg以上140mmHg未満の健常人を対象にしています。

血圧 高い お酢