血圧が高い原因に加齢は関係ある?高齢者や更年期になると血圧高めになりやすい?

高齢者が血圧が高い状態になる明確な原因は不明ですが、遺伝的素質と生活習慣が関係していることは明らかです。

血圧が高い状態になる原因により、一次性と二次性があります。
一次性は、身体に明らかな原因がないのに、血圧が高い状態になる事をいいます。
その理由は食塩の取り過ぎ、加齢により血管がもろくなる場合、ストレス、過労、運動不足、肥満そして遺伝的要因が考えられます。従って、高齢者になると、血圧は高くなる傾向があります。

二次性歯腎臓病、ホルモンの異常など、原因となる病気がある物をいいます。
一方女性が更年期になると、女性ホルモンのエストロゲンが減少して、脳下垂体ホルモンは、エストロゲンの分泌を促しますが、エストロゲンは出てきません。この状態になると、ホルモンのバランスが乱れ、血圧をコントロールしている自律神経が乱れ、その状態で、血液の圧力が乱れる傾向にあります。

更年期を過ぎて加齢が進み高齢者になると血圧の高い状態が慢性化してしまいます。更年期に血圧が高くなることに気がつけば放置することもなくなり、食生活や運動習慣を見直すなどの対策が取れるので、加齢によって血圧が高めだと感じ始めたらすぐに対策を取るように心がけましょう。

(*:注)このページで記載している「血圧が高めの方」「血圧が高い方」の基準は、収縮性血圧が130mmHg以上140mmHg未満の健常人を対象にしています。

血圧 高い 原因