血圧が高い時間帯と高くない時間帯に測定し平均値を取る方が良い?測り方って?

1日のうちで血圧は変化し、日中が高い時間帯になります。
正常であれば朝起きてから上昇を始め夕方に近づくにつれてだんだん下がっていき、寝ている間は落ち着いた状態になります。

また、行動によっても変化し、トイレに行くと大きく変化します。これはトイレが寒かったり、トイレで力むなどが原因になります。体を動かしたり食事した入りすることでも上昇しますので、平常値を知りたいのであれば高い時と低い時の平均を計算する必要があります。

血圧が高いことが気になりだしたら継続して測定しておくと安心です。
時間帯によって変化するので測定する時間を決めておくことが適正な測り方です。
比較的に高くなる朝と低くなる夜との両方を測定し、その平均を計算することで平常値がわかり、平常値の比較から健康状態を確認することができます。

いつも同じ時間帯で測ることも重要ですが、トイレに行った時や入浴した時は血圧が急上昇するので避ける必要があります。座って数分安静にして落ち着いてから測ることで正しい血圧がわかります。

また、自動の電子血圧計を使う時に腕の位置などを間違えた測り方だと不安定になりますので、測定する腕や位置も同じ位置にするように調整しましょう。

平均によって平常値を比較する場合は、全てが同じ条件になっていることが重要です。
測定値のズレは平常値の比較に大きな影響を与えます。

(*:注)このページで記載している「血圧が高めの方」「血圧が高い方」の基準は、収縮性血圧が130mmHg以上140mmHg未満の健常人を対象にしています。

血圧 高い 時間帯