血圧が高い人や高めの人は、お風呂に入ると脈拍は上がる?血圧に影響は?

お風呂に入ると脈拍が早く感じることがあるので、血圧も高い状態に上がっているか心配になることがありますね。

血液には動脈と静脈、毛細血管がありますが、動脈は心臓から体の隅々まで血液を送り出し、静脈は細胞から老廃物を受け取り、再び心臓に戻ってきます。この時に、心臓は拡張したり収縮したりしていますが、この時の動きを心拍数と言い、脈拍は心拍数が動脈を伝わって手首などに伝わっている状態を指します。

大人と比べると子供の方が脈拍数は多くなります。
お風呂に入ると脈拍が上がるので、血圧も高い状態になっているのでは、と感じますが、脈拍が上がるからといって血圧も高い状態になっているとは限りません。逆にお風呂にゆっくりと入り、リラックスしている時は、血圧は低い状態になっていることが多いです。

ですが、血圧が高い場合、お風呂に入る際の注意点があります。まず、脱衣所とお風呂の温度の差をなくします。差があると温かい場所に入った時、急に上がることがあるからです。

また、入浴の際の温度は40度以下とし、半身浴を10分程度にしておきます。湯温が高いほど上がってしまうので注意しましょう。湯船に入る前に全身にゆっくりお湯をかけると急に上がってしまうのを防ぐことができます。

(*:注)このページで記載している「血圧が高めの方」「血圧が高い方」の基準は、収縮性血圧が130mmHg以上140mmHg未満の健常人を対象にしています。

血圧 高い 風呂