血圧が高い時に血圧を下げるツボは手やふくらはぎなどにもある?

血圧が高い時に「東洋医学」の考えを主体にして治療していく方法で、「ツボ」を押すのが効果的だと考えられています。
では早速、高い血圧を下げる効果が期待されている「ツボを押して下げる」治療法を紹介していきますね。

まず、手にある合谷(ごうごく)というツボ人で親指と人差し指のつけ根の部分から、やや人差し指よりにあります。
このあたりに、さわって分かるくらいの「くぼみ」があります。

押し方は反対側の手の甲側を使って、強く刺激します。手に強さは痛みを感じるくらい力を入れるのがベストです。
時間は3分程度押します。通勤や通学中、仕事の合間やちょっとした時間にできるのでおすすめです。

次に、ふくらはぎにも高い血圧を下げるのに最適なツボがあります。
懸鐘(けんしょう)といい、場所は外側のふくらはぎのくるぶし(外果尖)から、真上に親指の幅三本分上がった所にあります。
ふくらはぎが固くて冷えている人は血圧が高い状態になりやすいので注意が必要です。

体の血液の70%は下半身を循環しています。
血液を送る心臓からも遠く、重力により滞りやすくなる下半身の血液を再び心臓まで戻す働きをするのが、ふくらはぎの筋肉なんですね。

このふくらはぎの筋肉はポンプのような働きをしており、収縮と弛緩を繰り返し血液を上半身に押し上げていますので、ふくらはぎが硬くなって弾力がなくなってしまうと、ふくらはぎの中の血管も硬くなり血流が悪くなります。それを改善しようと心臓がする為、血管にかかる圧力かけ危険な状態になります。

(*:注)このページで記載している「血圧が高めの方」「血圧が高い方」の基準は、収縮性血圧が130mmHg以上140mmHg未満の健常人を対象にしています。

血圧 高い 下げる