血圧が高い要因は健康診断で検査すればわかる?血圧が高めだと将来どんな病気になる?

血圧が高い要因は健康診断で検査すればわかるかどうか、また将来的にどのような病気になる可能性があるかについては以下の通りです。

まず血圧が高い要因についてですが、これは健康診断でわかることもあれば、わからないこともあります。わかる場合と言うのは、血圧以外にも異常が見られた場合で、なおかつそれが高いことにつながる要因であった場合です。

一方、主に生活習慣の乱れ、また遺伝などを要因とする場合でそれが関わる他の異常が見られない場合には、たとえ健康診断を受けたとしてもわからないままであることが多いです。

ただ検査を受けることで、全体的な健康の状態を把握することができ、それにより生活習慣の問題点などを明らかにすることはできます。ですから、定期的な検査は必ず受けておくべきだと言えます。次にどのような病気になる可能性があるかについてですが、まずは動脈硬化が挙げられます。

これは血管が硬く、脆くなってしまう状態のことです。そしてそこから脳卒中や脳梗塞、心筋梗塞などの病気のリスクも高くなる可能性があります。更に血圧が高い状態は、生活習慣病のひとつである糖尿病とも関連が深いと言われています。ですから、これに対するリスクも無視できません。

(*:注)このページで記載している「血圧が高めの方」「血圧が高い方」の基準は、収縮性血圧が130mmHg以上140mmHg未満の健常人を対象にしています。

血圧 高い 要因

血圧が高い場合健康診断前の喫煙は検査結果に影響する?何時間禁煙すれば大丈夫?

血圧が高い場合、健康診断前の喫煙は、検査結果に影響が出る場合があります。というのも、タバコに含まれるニコチンには、血圧を上げる交感神経を刺激する作用がありますし、喫煙の際に出る一酸化炭素は、血液中の酸素不足を引き起こし、心臓や血管に負担をかけてしまいます。

タバコを1本吸うごとに、だいたい血圧が10~20㎜Hgほど上昇し、それが15分程度続くと言われていますので、健康診断前に喫煙をする時には、検査結果で高い血圧にならないように、吸うタバコの本数と時間を考慮する必要があるでしょう。健康診断の時間帯にもよりますが、その日はなるべく喫煙をしない方が良いかもしれません。

しかし、高い血圧というのは、様々な身体の不調の原因となるものですので、健康診断の検査結果のためだけではなく、普段からそのような状態にならないように気をつけていくことが大事なのかもしれません。

タバコを沢山吸うほど、そのような状態が長く続くのだということを念頭に置いて、あまりタバコは吸いすぎないように気をつけた方が良いでしょう。出来ることならば、長期間禁煙してみるというのも良いかもしれません。また、血液をキレイにしてくれるような食品を摂ることも有効です。

(*:注)このページで記載している「血圧が高めの方」「血圧が高い方」の基準は、収縮性血圧が130mmHg以上140mmHg未満の健常人を対象にしています。

血圧 高い 喫煙

血圧が高い症状を見つけるには健康診断を受ける必要があるの?自分でできるチェック方法って?

基本的に血圧は血圧計で計る必要があります。具体的にこういう症状が出れば高いと言えるような症状もありませんし、チェック方法もありません。

一番簡単なのは、健康診断で調べてもらう事です。会社勤めの方は健康診断が年1回は義務付けられていますのでそれで問題ないと思いますが、自営業の方や退職された方、主婦の方など、健康診断が必ずしも義務付けられていない方で健康診断以外の方法で血圧が高い症状を見つけるとなると、以下の2つがあります。

まず一つ目は、自分で血圧計を買って来て計ってみることです。これなら自分の好きな時にチェックする事が出来ますし、より頻繁に計る事で高い時間帯やシチュエーションなどを理解する事も出来ますので、非常に有効なチェック方法と言えます。

もうひとつが献血に行く事です。献血では、血圧のみならず、様々な項目について検査をしてくれます。その場で分かるものですので、すぐに知りたい人にも簡単なチェック方法になります。

本来は輸血のためのボランティアの意味がある献血ですので、健康診断代わりに使うのはいかがかという向きもありますが、そう固く考えずに、人の役にも立って自分の健康も分かると一石二鳥の方法と考えれば、とてもいいのではないでしょうか。

(*:注)このページで記載している「血圧が高めの方」「血圧が高い方」の基準は、収縮性血圧が130mmHg以上140mmHg未満の健常人を対象にしています。

血圧 高い 症状