血圧が高い時食事を抜くのは効果的?血圧が高めの人が食事制限をする場合の注意点って?

血圧が高い時に食事を抜くのは逆効果です。また、食事制限をする場合には塩分を控えるようにすることが大切です。血圧と塩分は密接に関わっているため、本人が自覚をした上で食卓に出す食事の塩分を少なくしていく必要があります。

また、朝食を抜いてお腹が空いた状態で昼食まで我慢をするとストレスの原因となってしまいます。ストレスは血圧が高い原因の一つでもあるため、健康のために朝食を摂ったほうが良いです。

その一方で朝食を抜くことで腸を休めることが出来るという意見もあります。朝の食事を摂っていた人が急に食事を抜くとストレスを感じてしまうため、栄養バランスのとれた食事制限と適度な運動と充分な睡眠、そしてストレスをためないことに気をつけることで健康維持に繋げられます。

食事制限の一つとして、野菜不足を防ぐことで高い血圧を下げることが可能になります。野菜に含まれる食物繊維には血液中の悪玉コレステロールを減らす働きがあり、悪玉コレステロールが増えると動脈硬化が進んで血圧が高くなってしまうので、積極的に摂取することで動脈硬化改善に繋げられます。そして、野菜に含まれるカリウムやカルシウムを摂ることで健康な状態を保つことが出来ます。

(*:注)このページで記載している「血圧が高めの方」「血圧が高い方」の基準は、収縮性血圧が130mmHg以上140mmHg未満の健常人を対象にしています。

血圧 高い 食事

血圧が高い状態になりやすい食後は食事で対策できる?血圧が上がりにくい食べ物と上がりやすい食べ物は?

血圧が高いと様々な病を引き起こすことから、食べ物に気をつけたり食事で抑えることができるか考えたり、食後、どのくらい上がるのか気になったりします。

血圧は大変変動のある状態で、ストレスがたまったり運動を行ったりしただけでも数値が変化します。食べている時は上がっている状態ですが、食後は、少しずつ血圧が下がっていきます。ですが、食べ物によって食後も高い状態のままになってしまうことがあり、注意が必要となります。

血圧が上がりにくい食べ物には、アボカド、りんご、バナナ、ほうれん草、パセリなどがあります。これらの野菜にはカリウムが含まれているので、体の中の余分な塩分を取り除いてくれます。大豆製品もまた、たんぱく質が含まれているので血液をサラサラとしたものにすることができ、高い状態から低い状態へと変えてくれます。

一方上がりやすい食事には、ラーメン、加工食品、カレーライス、ピザなどがあります。これらには塩分が多く含まれており、塩分によって血圧が高い状態になってしまいます。食事をする際には、汁は飲み干さない、食べすぎないといったことに注目すると良いでしょう。

なお、野菜類に多く含まれている食物繊維、たんぱく質、炭水化物の順に食べると上がりにくくなります。

(*:注)このページで記載している「血圧が高めの方」「血圧が高い方」の基準は、収縮性血圧が130mmHg以上140mmHg未満の健常人を対象にしています。

血圧 高い 食後

血圧が高い原因には食事の塩分は関係ある?食生活の改善方法って?

血圧が高い原因の1つに、塩分の多い食事や不規則な食生活があげられます。元々、日本人が昔から食べている和食には塩分が高いものが多くあります。これは、食材を保存するために塩を利用してきた歴史と和食の調理法などが関係しています。

それから、日本人も濃い味付けを好む傾向があると言われており、東北などの寒冷地では特にその傾向が強いとされています。

ですから、普通の食事をしていても塩分は多く摂取してしまいがちです。それに加えて、カップラーメンなどのインスタント食品には食塩が多く含まれています。味付けの濃い食事は高い血圧の原因になりますので、インスタント食品ばかり食べているという食生活の人は注意が必要です。

また、野菜をほとんど食べないという食生活も、血圧が高くなる原因になってしまいます。野菜や果物に多く含まれているカリウムは、体内にある余分な塩分を腎臓から排出する働きをしてくれます。

腎臓の働きが低下してしまうと余分な塩分が腎臓に残るので血圧は高くなってしまうのですが、カリウムはそれを防いでくれます。カリウムはりんごやバナナといった果物に多く含まれています。また、ホウレン草やパセリ、納豆、ニラ、アボカドなどにも多く含まれています。

(*:注)このページで記載している「血圧が高めの方」「血圧が高い方」の基準は、収縮性血圧が130mmHg以上140mmHg未満の健常人を対象にしています。

血圧 高い 原因

血圧が高い時の対策に食事は有効?血圧を下げやすい食品や食べ物って何?

血圧が高い時の対策として有効な食品や食べ物を考え、食事の見直しをしてみましょう。私たちの体は日々の食事、つまり私たちが何を食べるかでできている、と言っても過言ではありません。

血圧が高い時の対策には、食事の見直しは効果的と言えるでしょう。対策として摂取したい食べ物のひとつめは果物や野菜です。果物や野菜には、血圧を下げる働きのある食物繊維や、尿中への塩分(ナトリウム)の排泄を促すカリウムが豊富です。

続いての食品はイワシやマグロ、つまり青背魚類です。こうした食べ物に豊富に含まれるDHAやEPAは血栓を溶かし、血流を良くする効果があります。

また、イカやタコに豊富に含まれるタウリンは血圧を正常に保つ働きがあると言われます。さらに、食事全般を通して言えることですが、減塩を心がけましょう。塩分を過剰に摂取すると、細胞のミネラルバランスが崩れて血液量が増えるとともに、心拍数の上昇で血圧が高いものとなってしまうとされています。

減塩食品を積極的に使用したり、うどんやラーメンの汁を飲まないことを意識してみましょう。うどんやラーメンは、麺そのものよりも汁の塩分濃度がかなり高いです。少しの工夫で塩分摂取量は減らすことができます。日々の食生活のちょっとした見直しで対策は可能です。ぜひ試してみてください。

(*:注)このページで記載している「血圧が高めの方」「血圧が高い方」の基準は、収縮性血圧が130mmHg以上140mmHg未満の健常人を対象にしています。

血圧 高い 対策

血圧が高い時、食事の間隔が空いたり、時間が不規則だと血圧の上昇にも関係する?

血圧が高い人は食事の間隔が空きすぎるとついつい、食べ過ぎてしまう傾向があります。

そしてその血圧の関係というと、体重が増えてしまうと脂肪細胞から血圧が上がる物質が分泌されてしまうからです。また血糖値をコントロールしているインスリンというホルモンの働きが悪くなります。

そして腎臓でのナトリウムの排泄が滞り血液中のナトリウム濃度が高まり血液量が増えてその結果血圧が高いという悪循環を生み出してしまうからです。

また日本人はどうしても塩分濃度が高い食事になる傾向があります。最近ではバランスの良い日本食を取るのに欠かせないものといえば魚です。食費と時間の節約を考えればついつい干物を選んでしまう傾向があります。

なぜ塩分濃度が高い食事をとると悪いのかといえば、どうしてものどが渇いて水分を取ってしまうからです。その関係上血液量が増えてこれもまた血圧が高くなってしまいます。

人間の体はバランスを崩せばうまく働かなくなってしまう傾向があります。仕事をしている関係上、少し難しいかもしれませんが、健康診断の注意書きにも食事の間隔と時間をとりバランスのとれた生活習慣を送るようにしてくださいとのコメントが記されています。

水分の多い豆腐やカリウムを含んだ食材をとること、間隔と時間をなるべく取ることが秘訣といえそうです。

(*:注)このページで記載している「血圧が高めの方」「血圧が高い方」の基準は、収縮性血圧が130mmHg以上140mmHg未満の健常人を対象にしています。

血圧 高い 食事

血圧が高い時の食事で外食は控えるべき?外食する場合、メニューの選び方や食べ方の注意点は?

外食は相対的に塩分が多めです。
ファミリーレストランなどでは、1食の塩分が4~5gというメニューも多く存在します。

旅館の朝のお食事では、6gを超えることもあります。
厚労省は1日の食事の塩分を6g以下にするようにと推奨していますので、塩分が多いことが判ります。

血圧の高い人は塩分を控えめにすることが大切なので、できれば外食は避けたいです。

しかし食べ方を工夫して上手に食事をすれば、塩分を半分に減らすことも可能です。
塩分を減らせば血圧が高い人でも、大丈夫でしょう。

まず、麺類の汁は飲まないか残しましょう。
定食メニューでは、みそ汁やスープは具だけ食べて汁を残せば、塩分は1.5gくらい減ります。漬物や魚の干物やタラコ、佃煮、かまぼこなどの練り物も残すようにしましょう。残すのも上手な食べ方の1つです。

醤油やソースもできるだけかけずに少なめにしましょう。
近年は栄養士がプロデュースしているお店もありますので、お店の選び方も大切です。

このように、食べ方やメニューの選び方お店の選び方を工夫すれば、血圧の高い人でも塩分を抑えて食べることが可能です。
たまに外食するのは、ストレス解消にもなりますので、上手に利用すると良いでしょう。

(*:注)このページで記載している「血圧が高めの方」「血圧が高い方」の基準は、収縮性血圧が130mmHg以上140mmHg未満の健常人を対象にしています。

血圧 高い 食事